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   公 弥 子 略 暦  

<略 暦>
1958

'78

  豊田郡川尻町に生まれる

ミス・ユニバース中国地区代表に選ばれる。

’81   洋画家・陶芸家の中屋新平氏と結婚。ヨーロッパを2ヶ月余り美術館・博物館
を中心に絵・陶器・彫刻を見て回る
’86   5室からなる全長10mの登り窯を2人で築き、名称を保田窯とする
’87   保田窯陶芸教室を開校し、指導者として現在にいたる
’88   登り窯を大改造する
’93   2度目のヨーロッパで、オランダのデフォルト焼の窯元やイタリアのトスカーナ
地方の窯元を回ったり、特にパリにあるルーブル美術館のギリシャ様式の陶
器に興味を持ち、何度も美術館にかよう
’94   化粧土、象嵌などを手掛け始める
’98   福屋八丁堀本店美術画廊にて、個展
’99   3度目のヨーロッパで焼物の造形、象嵌を中心に見て回る
福屋八丁堀本店美術画廊にて、中屋新平氏と2人展
’00   福屋八丁堀本店美術画廊にて、中屋新平氏と2人展
’01   広島県工芸美術作家協会に会員推挙
福屋八丁堀本店美術画廊にて、中屋新平氏と2人展
8月フジグラン東広島主催、中屋新平氏と2人展
’02   6月フジグラン東広島主催、中屋新平氏と2人展 以降毎年
'05   保田窯の工房を新しく建て替える。釉薬掛け室も新設
'06   4月フジグラン神辺主催、中屋新平氏と二人展 以降毎年
8月愛媛県のフジグラン松山本店主催、中屋新平氏と二人展
     
     
     
中 屋 公 弥 子
KUMIKO NAKAYA

お祝い事など人生の節目にかかせない酒を味わう器。
みんなと楽しんで語り合いながら味わう器。
食器棚に飾って美しい器。
 そんな酒器を作りたいと土作りや、釉薬の調合を工夫しています。
そして、登り窯を焚く時には、燃えしきる炎の中に、
一本一本投げ入れる割木に、
祈りにも似た気持ちを込めて
投げ入れています。

〜 東広島の酒祭り より 〜

 

登り窯の胴木間の焚き口から炎の様子を見ながら

登り窯の窯焚きは女性の私でも薪が燃えている焚き口から放れたくないほど
心がピュアになりワクワクしてきます。
赤松の薪が静かに燃え炎の対流が焼物を撫ぜてゆく様子は
それはもう魅惑的なものです。
1300度の窯との熱い闘いはいつも新鮮です。

 

公弥子 ヨーロッパ 取材散歩

パリのルーブル美術館で名画やギリシャの陶器を見た後
画家のユトリロが愛したモンマルトルの街を新平さんと一緒にスケッチ

オランダのフォーレンダムやイタリアのベニスでも路地の片隅でスケッチしていると
見る間に大人や子供が集まってきて画いている絵をながめます。
それが30分でも1時間でも本当にこちらが恥かしくなるほど見ています。

2008年 8月20日現在 ピザ窯の土台までが出来上がりました。

この10日間 適当に雨が降りとても作業がはかどりました。
公弥子はこういった作業が大好きで〜す。

もう直ぐ ピザ窯の完成で〜す!!!

 

 

公弥子 十九歳 ミス・ユニバース中国地区代表

ミス・ユニバース全国大会出場のテレビ放映時の映像写真です。

今思い起こしても会場でとても緊張した事を覚えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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